年も明けましたが、 新ホームページも開けました。
2013年より、下記URLに引っ越します。
http://shunputei-aikyo.blogspot.jp/
4Dpockets,LLC.さんに、新HPを作っていただきました。
いつもありがとうございます。
http://4dpockets.com/
本年もよろしくお願いいたします。
春風亭愛橋 HP 2013~
ちりとてちん杯ふくい女性落語大会が、9月19日20日とありました。
こんな私ですが、今年も審査員として参加させてもらいました。
9月中旬にもかかわらず、日差しは夏のようでした。
会場に到着してまず目に入った、交差点脇の白い花がまぶしいくらい。
落語大会予選は、出場者の皆さんすべてに審査コメントをさせていただくという形式でした。
「福井がいい思い出の地となるように、必ず良いところを見つけて褒めまくるといった“落語審査のアダム徳永”を目指し講評する」
「会場の皆さんに、審査コメントも楽しんでいただく」
ということに気をつけて出場者の皆さんの落語を拝聴しましたので、あっという間でした。
おかげさまで審査コメントは冴えに冴え、
会場にも審査コメントで笑いが起き、
某師匠から「落語審査をさせたら、日本一やな」(確かこんな感じの内容)のお言葉も頂戴しました。
決勝はただの観客として楽しみました。そこで、あるお方の落語に「魂」を、またある方の落語には「誰にもまねできないフラや才能をいかしつつ、腐らず臥薪嘗胆でとにかく稽古した姿」「一本筋の通った信念の線」を見つけました。(面識は無いけど)報われて良かったですね。彼女がしゃべりきった時、気がつけば感動のあまり涙が頬をつたっていました。プロの会でもなかなか見られない、すごいものに遭遇できました。反省。
翌日、この春交通事故で亡くなった学生時代の後輩に、線香をあげに行きました。友人に事故現場へ案内され、驚きました。その場所は・・・。
落語大会会場近くの、白い花がまぶしかったあの交差点。夕暮れなのに、白いユリや菊が光ってるようでした。そんな花たちに向かって、手を合わせました。「おかげさまで、無事審査させてもらったよ。冴えに冴えたコメントを言わせてくれて、見守っていてくれて、ありがとう」。
夕方の秋風に、花は揺れてました。
はじめてカキコミさせていただきます。
返信削除昨年、都師匠と健太郎さんに「犬の目」を見ていただいたものです。今年は決勝にて「初天神」をさせていただきました。
決勝に残られた他のみなさん、本当にすばらしく同じ高座に上げていただいたことを光栄に思いました。
落語に打ち込むみなさんの姿を目の当たりにして、受賞式では感動の涙、涙でした。
先日、福井のNHKにて放送されたドキュメントを拝見して思い出してさらに涙、でした。
いつか東京の寄席で、健太郎さんや林家鉄平師匠の高座を見たいです!これを目標にがんばります!
年を重ねると別れも重なり、中にはふいの別れもあり。。。でも、自分の中にその方は思い出として生き続けていくのですね。
亡くなられても、どこかで繋がっていますね。
こんにちは!
返信削除私も初めて書き込みさせていただきます!
ちりとてちん杯予選に参加させて頂きました
来々家舞子と申します!
ちりとてちん杯、決勝、
私も感動しました。予選敗退しましたが、本当に参加してよかったです!!![E:shine][E:fuji][E:shine]
予選では『力士の春』を審査していただいて、
「大会キャラクターのディスカちゃんに似てますネ、
ディスカちゃんが具合が悪い時は代わりに呼ばれますよ、
今回男の子が主人公の噺でしたが、
女性や女の子の噺だったら合うだろうなと思います。」
と講評して頂きまして、ほめられたような気がするけど、女性や女の子の噺なんてあるのかなぁ〜
落語についてはあまりふれてもらえなかったなぁ〜
と、ショボーン[E:despair]とした3日後くらいに、
『男性の演技が弱いと遠まわしに優しく指摘して下さったのだ!!』
といきなり気づきました・・・
ありがとうございます!!!
・・・に、日本一の名落語審査員でらっしゃいます。。。本当に。。!
��5日の芸協らくごまつりに遊びに行く予定です。
でも声をおかけする度胸がないので健太郎さんを見つけたら遠くからニヤニヤ[E:catface](笑)させていただきマス[E:note]
ゆ乃月さま
返信削除来々家舞子さま
ふくい女性落語大会、おつかれさまでした。
私のブログまでたどり着いていただきまして、恐縮でございます。
また書き込みまでしていただきまして、ありがとうございます。
はぁ〜、自分の審査コメントが書き込まれるとは思わなかった。恥ずかしい[E:coldsweats01]。3日間も気分を害されてしまったようで、申し訳ございません〜[E:coldsweats02]。
実は審査員一同、控室で、「むむむ。審査、難しい。(人の落語のこととやかく言える分際ではないから)あ〜、審査したくないよ〜。審査できないよ〜」という言葉が飛び交ってたりしてます。
落語の好みは人それぞれなので、絶対的な評価というのはありえません。私ごときが何をほざこうが、自分の信じるものがあったら、それに進んでいってください。「ショボーン[E:despair]」なんてする必要はまったくありませんよ。
なんでもそうだと思いますが、「楽しむ」「好きでい続ける」ということが、大事なんだと思います。(←この期に及んでもエラそうなこと言っちゃってさ[E:run]。)
それにしても出場者の皆さん、「予選用によく数分にまとめなあ。数分で語りきるだけでもすごいなあ」と毎年感心させられます。
ゆ乃月さん、決勝進出のファイナリストなんて、すごいですね。これだけでも、偉業です[E:pass]。おめでとうございます。2年にわたって、盛り上げていただきまして、ありがとうございます。
来々家舞子さん、ディスカちゃんに似てるなんて、きゃ〜かわいい[E:happy02]。うまいことを言う審査員だなあ。誰だ?あ、俺だ[E:coldsweats01]。普段の生活でも、その秀でた魅力を振りまいてくださいね。
昔昔亭健太郎
初めて書き込みさせていただきます。
返信削除昨年、第1回では、まなぶくん会場で一番最後に
「スーパー湯屋番」をやったものです。(えぞ家葉桜)
翌日はみなさんと
市内観光につれて行っていただきました。(徒歩で…)
今回はディスカちゃん会場で
「やかん」でした。(予選落ち〜)
昨年は自信がなくなると思い
控え室で直前まで固まっていて、
自分の直前の方のしか聞きませんでしたが、
今年は両方の会場を行ったりきたりして
友人たちの写真を撮りながら、
おおいに楽しませていただきました。
健太郎さんのコメントでは、
出場者みんな勇気をもらい、客席は大笑いの連続でした。
特に友人のセラピアニスト亭やすえさんへのコメントは、
ひっくりかえって笑わせていただきました。
○師匠のおっしゃるとおり、
「日本一」の審査だったと思います。
来年もお目にかかれますように。。。
真打昇進の日を楽しみにしております。
ミルさんも、まあブログコメントお上手なこと[E:happy01]
返信削除皆さん、来年は審査員、お願いしまする〜[E:bleah]
果たして来年も呼んでもらえるのだろうか[E:sign02]な
昔昔亭健太郎
ゆ乃月さんから教えて頂きました
返信削除今日、何か動物の感!?がしてやってきました。あらら私の名前がミルさんから。。。ありがとう御座います!
初めて書き込みいたします!子ほめ現代女性バージョンをいたしました華やか{ド派手!?}巻き髪セレブな福井ブランド大使でございます〜★
健太郎さんのコメント。。。DVDで何回も笑わせて頂いております!
会場にいるのがとっても楽しくって。。。来年度もこちらこそ逆指名で健太郎さん❤お願しまっす
大学時代を福井で過ごされたのですね
後輩の方の事故は存じております。直接の面識はないのですが知り合いに親族がおられて・・・
後輩の方は本当に世の為人の為、そして後に続く障害者の為にNPOを立ち上げ組織化し尽力されたと聞いております。そして結婚されて間もないとの事も・・・
実は私も障害者なのです★難病です★
もとピアノ講師という事を生かして2年前からピアノ弾き語り&おしゃべりのコンサートで色んな発信をしています
保育園から小中学校から老人会まで・・・
私の病気を通して感じたこと 命の尊さ はかなさ 家族の大切さ 思いやりの心 内部障害への理解 患者を楽しむ 笑顔の大切さ夢を持つ事 etc 泣いて笑って・・・
そして着物に着替えて★お茶子に魅力亭出好歌ちゃん連れて落語も{中身はじいちゃんや息子達}。。。あはは!人気者です
私は病気を持っていますが病人ではありません!
これからも彼の志や生き方を受け継いで世間に知って頂き理解を得るために出来ることから力いっぱい頑張ります!
そして県や国の理解を得て政策を立てて頂きみんなが幸せに暮らせる世に中にしていきたいと強く思います
健太郎さんもコンサートと落語をされているとか・・・観たいです!
「夢花火」(健太郎作)テレビでオンエアされるとか・・・って都会だけですよね。あ〜観たい観たい!どんなんだろう。。。ワクワク!
夢を持つ大人や子供達とミュージカルしたいと思っていたんです。落語との融合★更に興味津々★是非、福井県で上演して下さい!
あ〜関西圏なら行きます!ブログこれからも要チェックしますね
長々と読んで頂きありがとう御座います〜感謝〜
セラピアニスト亭保惠さま
返信削除ご丁寧に書き込み、ありがとうございます。
後輩とは学生時代、福井県内各地で公演活動した仲なんですよ。
後輩はNPOを立ち上げ組織化しただけでなく、笑いの輪も広げたんですね。セラピアニスト亭保惠さまを見れば、わかります[E:sign02]。
いやいや[E:coldsweats01]、華やか巻き髪、お見事煌びやか[E:impact][E:sign02][E:thunder][E:sign02][E:shine]でしたよ。
くれぐれもお元気で、これからも「笑って過ごせる幸せな」福井に[E:sign01]世界に[E:sign03]してくださいね。
昔昔亭健太郎